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京都駅10時過ぎなぁ・・という安易な待ち合わせ。 奈良から・・・大阪から・・・神戸から京都へ・・・。今回はたぶん私が一番早く家を出る・・・と言っても誤差は20分もないかなぁ・・・ 「41分発の電車乗ったからね〜♪」とふたりに同時メール発信・・・ かこはすぐに返事がきたけれどぽっとは返事が来ない・・・(*･･*)？？ 大阪でかこと合流・・「ぽっとから返事け〜へんねん・・・なんか連絡あった・・？」「ううん・・きてへんで」そうこうしながら京都駅着・・・ 駅について・・・「ぽっとからなんの連絡もないって・・変・・？」 ふたりともここでちょっと・・ン？？ かこが電話をしてみる・・・電話が通じない。 え〜なにぃぃぃぃいい？？？(￣_￣|||)なんかあった？ ・・・・電話通じない？？？ コチラから連絡が取れない以上 待つしかなく・・・かこと駅のあっちとこっちに別れぽっとの姿を探す・・・・ 「アヤツは覚えてるんか・・？」「ほっていこうか・・・」「いつもふたりやしなぁ・・・・（爆）」 そんな冷たい会話が聞こえたのか・・・ぽっとが走ってやってきた・・・「ごめぇ〜〜〜〜ん」 (*＾＾*)pupu...pu♪ 朝からケータイにちょっとしたトラブルあって電話が使えなく京都駅着くなり 京都Docomoさんへ駆け込んでた模様・・・・（笑） ってことで・・・またしてもバタバタ旅のはじまりぃ・・・・・☆ |
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| 京都市右京区と言ってもやっぱり広い・・・(*＾＾*) それに今回は「紅葉」の時期・・どうも「嵐山・渡月橋」を主に考えると行動範囲が狭まり いつものようなお互いの行きたい場所もままならぬ・・・ でも・・ふたりとも・・ふたり？（笑） そうそう・・ぽっとは「かこちゃんとTammyちゃんにお任せ〜〜〜♪」というヤツで・・（笑） 下調べしたかこ＆Tammyふたりともここ・・鳥居本の町並みをピックアップしてきてる なので 嵯峨嵐山からタクシーでこの辺りまでやってきた・・ 奥嵯峨野と呼ばれるここは渡月橋あたりの人ごみはなく静かな色づき始めた秋がある・・・ ここは愛宕山へと続く街道で京都の伝統的建造物群保存地区に指定されていて白壁の京町家が建ち並ぶ情緒ある古道になる じっくり見て歩きたいものの・・本当におなかが空いている・・（笑） 鳥居本の町並みを下ってきたあたりに目指す場所はあった・・・＾＾ |
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| お昼ごはんに一応ピックアップしてあったお店「茶寮・弁治」さん ただ・・条件があって（笑）かこはお豆腐が苦手で普段は口にしないので・・お豆腐を主としないメニューもあればここにしよう♪と決めてあった でも 季節柄観光客多くメニューがこの湯豆腐をつかった御膳しかなかった・・・ それで・・近くのお店を何軒か覗いてみるが「雰囲気」や「お料理」などこの「弁治」さんを上回る場所がない かこさん♪ 豆腐嫌いなのに・・「もういい・・湯豆腐・・入るで〜♪」と すたすた真っ先に門をくぐって行く・・・・(*＾＾*)pupu...pu♪ かっこいいぃ〜♪(*＾＾*)pupu...pu♪ きっと・・わたしもこんなかっこよく決められないかもしれないけれど 同じような行動をするだろう・・ 食事をする・・どこでもいいんじゃない。 おなかを膨らませるために食べるんじゃなくてその場の空気を含んだ味をいただきたい・・ だから 自分が選んだお店で時間を過ごしたい・・きっと お豆腐＜弁治さん だったんだろう・・・ 彼女のサイトのi-shotのUPには 「アタシが湯豆腐くわされてます ふひゃぁー」と書いてる・・・これも彼女らしい・・・・(*＾＾*)pupu...pu♪ でぇぇ・・ お気づきになられました？？（笑） 湯豆腐・・と書いておきながら・・・写真がありません・・・(*ノ_<*)エーン めっちゃめちゃおなかすいてたんです・・・・ パクつきました・・・写真なんて・・・後まわしぃ〜の気分で・・・写真整理してて気づきましたです・・はいっ・・;^_^A・・ 湯豆腐がないぃぃぃぃ・・・・・(*ノ_<*)・・・・かこが撮ってるかなぁぁ？？ 撮ってたらいいなぁ〜♪ ぽっとなんてデジカメさえ持ってけ〜へんかったしぃ・・（笑） ぽっとぉ〜次回はちゃんと撮ってやぁ・・・・(*＾＾*)ノ 湯豆腐はお豆腐の苦手なかこにはわからなかったようだけれど・・＾＾ わたしには甘味のあるとっても美味しいお豆腐で中に入ってた菊菜もとても美味しかったです・・・☆ 季節限定の湯豆腐膳 嵯峨野とうふ 生湯葉 生麩田楽 ごまどうふ ひろうす えびのとうふ衣揚げ しば漬け 黒米のご飯 茶寮・弁治 京都市右京区嵯峨鳥居本六反町12 |
