□花見小路 京都・・って一番感じるところかも・・・ 祇園のお茶屋さんが並び、時折、舞妓さんの姿も見られる場所・・・ 2階からはすだれが垂れ下がり暑い暑い京都の夏を迎える準備が出来ている どこのお店も個性いっぱいで・・どこへ入っても満足できるような・・・そんな場所かも。 ここ・・・行ったりきたりしました・・・(笑) かこが選んでくれたお昼「スコルピーネ」を捜し求めて・・・・(笑)結局は道ムコウだったんだけれどね・・ おかげさまでこのあたり・・・雰囲気いっぱい味わえた・・・ わたしたち世代の人気者「佳つ乃」さんの名前を見つけてよろこぶぅぅぅぅ。。。ごぉぉひろみぃぃぃ・・・・(笑) このあたりから・・だんだんと・・ 「東山区」を一日で楽しもうと言う無謀さに・・気づく・・(笑) 東山区をなめてた・・・(*^^*)pupu...pu♪ 「今日は・・東山区1にしょうな・・・♪」ってことで・・・・ 今回の旅は「東山区イチ」です・・^^ それにしても・・・街すべてが絵になるし楽しめる・・おそるべし・・京都やなぁ・・・・やっぱり・・・。 □スコルピオーネ やっと見つけました・・・♪スコルピオーネ♪ 祇園の古い町家の入り口・・・・ごくごく普通の入り口だけれど・・中入ったら雰囲気いいぃ〜〜☆ 京野菜を使ったシンプルでおいしいイタリア料理でお箸でいただきました・・・ おっ・・かこ・・ ここでね・・あなたが席を立っているときに 「何か食べられないものはございますか?」とたずねてくださったので 「お豆腐がダメです」と伝えておいたよぉん・・・・ メニューにお豆腐があったのかどうかは不明やけれど・・・・(*^^*)pupupu♪ 今頃コレを書いてるときに思い出す・・これも楽しい・・・^^v ちなみに・・今回のビールはかこLとわたしM・・あんまり大きさかわれへんかったね・・(*^^*) えっとぉ・・でもムコウは×2やけど・・(笑) わたし・・パスタは生雲丹のクリームタリオリーニそら豆を添えてで・・ メインはお肉を・・・鹿児島黒毛和牛の・・なんやったっけ?でも口に入れると肉汁が・・じゅわぁぁ〜んと美味しかった・・・♪ お手洗いへ立とうとするとカメラを持っていき〜ってかこが言うほど食事の席を立った場所も絵になる 趣きある町家の建物に懐かしくもあり・・・ 至る所まで神経が届いているのが伺える お手洗いの中に氷いっぱい入れたばけつが置いてある 暑い暑い夏の京都ならではの演出・・? ひんやり・・・ ここ以外のお手洗いでも・・杉の葉っぱを手水場所においてあるところもある 人を迎える心遣い・・ ちょっとでも真似できるといいな・・ □八坂神社 京都勉強そのG 「祇園祭と八坂神社」 祇園祭は千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼 古くは祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき 平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の数−66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て祇園の神を祭りさらに神輿をも送って 災厄の除去を祈ったことにはじまった 祇園祭は7月1日の「吉符入り」にはじまり31日の境内摂社「疫神社夏越祓」で幕を閉じるまで 1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられる きっと京都に行って一番見つけやすい神社かも・・目に付く場所にあるのが八坂神社 わたしも何回目なのかなぁ・・・もう数え切れない この日は6月28日茅の輪が用意されていた なんなんやろぉ?の知識しかなかったけれど 大祓式・・・ 神事は「輪くぐり」とも言われこの神事は私たちが知らず知らずの間に積もった罪穢れを形代に託して水に流し、 夏の暑さより身を守り除災招福を祈る神事のこと。 年を上下の両半期に分け、それぞれ晦日の6月30日と12月31日に当宮境内で古来よりの伝統神事である大祓式を執り行う・・ 前者を「夏越(名越)の大祓」、後者を「師走の大祓」「年越の大祓」とも呼称する そういえば・・・母に言われ人型の紙に息を吹きかけて預けたことがある・・ 少しずつ・・こういうものを身近に感じてくる どうか・・・・・家族みんな心身とも健康で暮らしていけますように・・・。 祇園祭用・・?かな・・・ お食事したスコルピオーネでうちわを頂いてきた・・・ さそり座の女にぴったしぃぃ〜(*^^*)v うれし・・・♪ ***** 後日談: 京都から帰った翌日・・神戸ハーバーランドに同じく茅の輪が用意されていた 観光地ゆえちょっとイマ風茅の輪だけど・・^^ 遠めに見てもこの輪を避けて通る人多く なかなかこの輪を通る人が少ない中 京都で通れなかったので 「いやぁ〜ん・・うれし〜通ろ・・通ろ〜♪」とうれしそうにひとりで通ってきた(*^^*)pupu...pu♪ ***** next |