□ねねの道戻る・・石塀小道 舞妓さん・・・ほんものかなぁ・・・ いや・・ちゃうでぇ・・と言うふたりの結論に達した(笑) なにが違うんやろうなぁ・・・? やっぱりオーラやね・・・醸し出してるもの・・・・ オーラの出てる人・・・本物やもんね・・ よって・・・遠くから撮影・・・(*^^*)pupu...pu♪ って書いてしまって・・本物やったら・・・どうしよぉ・・・(爆) いや・・・わたしたちの目に狂いはない・・・(*^^*)b このあたりの小道は・・みんなこんな感じ・・ 石畳・・ほっするね・・ 疲れてない・・?京都おいで・・・(*^^*)pupupu♪ のんびりあるこぉ・・・案内するよぉ・・・^^b たまには・・違った道・・歩く・・ それが元気になる秘訣やねんなぁ・・・って気づく・・。 それから・・この道はさっき歩いた道を戻ってきたところ・・ でも同じ道を戻ってはこなかった・・・ うん・・・教訓♪ 新しい道を歩く! そこで何かを発見する・・・(*^^*)pupu...pu♪ □高台寺(こうだいじ) 東山霊山(りょうぜん)の山麓、八坂法観寺の東北にある・・正しくは高台寿聖禅寺という 豊臣秀吉没後その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)開創した寺 @ 七夕近し・・飾り付けをされてわたしたちが行ったときちょうど笹が立ったところ・・・ みんなの願い・・叶いますように・・・。 A ねねの道から台所坂をあがると庫裡(くり)にでる 庫裡真正面に格子から見える屏風に「夢」とでかでかと書いてあった どういう意味なんやろう・・?と思って調べてみたけれどわからず・・・・ でも・・・ 秀吉の辞世の句「「露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢」の「夢」から来てるのかなぁ・・??? 天下を取り名声や欲しいものをあらゆる手にしたとて・・・はかなく消えて行くもの・・・ 人が生きて行くうえでの「夢」・・・ 追い求め手にするだけで満足するのではなく・・その過程が生きがいになれば違ってくるのかなぁ・・・なんて思うけれど その意味を理解できるまでには・・まだまだまだ・・・修行が足りない・・ B 方丈の回廊に座り込む つるつるに磨かれた廊下は気持ちいい・・・ たくさんの観光客に混じって一緒に腰下ろし庭園に目をやる C ここに座っていると山の木々が風にあたった部分だけ揺れる そして・・ここまで風が吹いてきてわたしたちが風を感じる かことふたりして・・・ 「風ってみえるものなんや・・」なんて会話をしたね・・・(*^^*)・・・覚えとこ・・覚えとこう・・^^ D さて・・・(笑) 方丈の前庭・・「枯山水」は・・ 水を使わずに石と砂だけで省略できるものはすべてを省略(無に)して 極度に象徴化された山水自然の生命を表現した庭園・・・なんよね・・・でも・・ この庭がなにを語っているのかは・・・いまだわからず・・・。 砂紋はいろんな模様があるらしいけれど水の流れ・・と山を表しているのかなぁ・・・ 見る人の心模様によって受ける気持ちでいいのかなぁ・・・ あぁ・・まだまだ修行修行・・・・ E 遺芳庵・・京の歴史を彩ったひとり 吉野太夫と彼女を身請けした佐野重孝(灰屋紹益)の好んだお茶席だったとか・・ ひっそりとたたずみながら趣きいっぱいある場所・・・ F 重要文化財に指定されている「観月台」 ここは普段は通れません・・・ 下の池にも月は写るのかなぁ。。風流な時間やなぁ・・・・ G 霊屋(おたまや)・・秀吉と北政所をお祀りしているところ へ・・に続く回廊 H 竹と丸木が放射線状に組まれ・・傘を中から見るような建物 利休の意匠による茶席であり伏見城から移建したものらしい・・・ I このまっすぐさを見て口に出てしまった 「北山杉〜♪」・・すかさず横からかこのつっこみ・・「竹や・・・」 (#x_x)し・・しまったぁ・・・・(*ノ_<*)・・・ それにしても・・模範的突込み・・(笑) 「た・け・や!」 3文字・・・(*^^*)pupu...pu♪ 私の中で京都=まっすぐ=北山杉 やったのにぃぃぃ・・・・(爆) 書き換えねば・・・・(*^^*)pupu...pu♪ やっぱり・・・今日は! 不調・・・握られてる・・(#x_x)・・・・ さぁ・・・そろそろ・・・・東山区イチ終了のお時間・・・。 広いっ・・・で・・・本当に色々見る場所がある・・・ 帰る前にまたちょっとお茶タイム・・ 「やよい」さん・・・京佃煮のお店・・ 京佃煮のお店でお茶タイムとは・・(笑) ここのランチは京佃煮を使った品が出る・・・かこぉ〜今度また足を運んでみようね・・・^^ 今日のお土産は・・京都・六盛の「手まり弁当」と・・・ えっ・・??お土産ちゃう・・?(*^^*)ahaha・・・・ばれた・・・(笑)・・・ 夫がこの日は夕食要らず・・娘の夕食にと・・手を抜いて京都駅のISETAN地下で買ったもの・・ ひとつ・・海老のおすしを横からかっぱらって・・(*^^*)pupu...pu♪ 美味しくいただいた・・ あとは・・・やよいさんで買った「おじゃこと葉唐辛子の詰め合わせ」 どちらもあっというまに・・・ 日本人ってやっぱりこういうものが最後の晩餐の候補なのかもなぁ・・・ 京の夏は・・もちろん「はも」・・・ってことで・・・「鱧茶漬け」も夫へのお土産に・・・ それから・・・お箸・・・娘がわたしのは?と聞いたけれど・・忘れてた!(笑) パパとママだけでよろし・・・はぁと・・(笑) 近代的な建物は・・京都駅・・ 相変わらずエスカレーターは左立ち・・ でもわたしたちは・・右立ちしてきた・・・(笑)だってぇ・・関西人やし・・・(爆) それからそれから・・・今回は忘れずに撮りました・・・(笑) かこ&Tammy・・・ 前回の「伏見区編」でかこの書いた旅記の中に ****************** あ・・・そうそう 最近ツーショットとってないでしょう? 「今」を残そうよ・・・ 老後・・私たちきれかったんだって記録残そうよ・・・ でもなぁ・・いつ見ても「今」が一番キレイやな・・とノー天気なこといってる気がするけどな、あはは ****************** と・・ありました・・・ 移り変わるわたしたち(年とった・・太った痩せたも含め)を客観的に見つめ ホントに・・今が一番キレイ・・キレイ?(爆)は・・別として いい顔してるなぁ・・・って自分で思えるよう・・そんな時間を過ごしていたいなぁ・・・ と・・思います・・・ 今回ワタクシTammyはスニーカーでした・・(^^;) あのぉ・・ぉ・・異様に東山区広いので・・・・どれだけ歩くのかと思いましてぇ・・・(笑) めっちゃ身軽に整えましたです・・はいっ・・ たぶん・・これからも・・・このスタイルで・・・・(笑) かこへ・・・ 今回は街を一緒に歩くことを楽しみながら 心の中の思ってること・・よぉ〜しゃべったね・・^^ 普段 お互いに口にしなくても 同じものを見て同じ風に感じていたことが不思議と言うか・・ やっぱり・・と思えてうれしかった・・・ 自分の目だけでは自信ないことも・・・二人が重なると強力な自信に変わるのはなぜ?(笑) 見抜ける・・・ その怖さとその誇り持って 不要なものは視界にいれず・・手を放し・・自分の内を見て 大事なものをしっかり手に・・・・ どよんだ空気になってきたら 一歩外に出る・・・ (*^^*)pupu...pu♪ 今回の旅の時間は 二人で開く新たな悟りの時間だったね・・・・・(*^^*)pupu...pu♪ ホントに楽しかった・・ ありがとう・・・・・<(_ _*)> さぁて・・ つぎはどうするぅ・・・ 伏見区の左隣は東山区で・・その左隣は上と下があるでぇ・・・・・(笑) まぁ・・下から回ってるからやっぱり下???(笑)なんという会話・・ としたら・・・「南区」です・・・こじんまりしたとこかもぉ・・・^^ また次回・・・どこを見つけてきて・・どこを楽しめるのか・・そのワクワクさと・・・・ 今回以上のいいお顔で・・いや・・?キレイさUPして・・(笑) 写真を撮れることを楽しみにしてる・・・・ ありがとね・・・(*^^*)v おわり・・・ |