Hitomi・・・・
彼女と付き合って30年が来る
高校一年生の春　たまたま同じクラブに入部した事が出逢いだった・・
共に過ごした高校時代の3年間欠かすことなく・・交換日記をつけた
学校生活のこと・わたしたちが好きになった人たちのこと・・自分たちの夢・・・
そのノートは30冊弱に至り・・今もわたしの手元にある
あのころから・・何も変らなく　今日までもう一人の自分のように付き合ってくる・・
きっと人生を生きるパートナーとおなじよう・・
わたしにはなくてはならない大事な親友である・・









1..ﾐﾆオフ
Hitomiとの待ち合わせは18:00
お互いにそれぞれ別の用事があり夕刻ホテルで落ちあうことにする・・
ゆっくり行こうかなぁ･･と思ってた前日の夜
ネット友　imoちゃんから電話がかかってくる・・
今回の神戸行きをimoちゃんにも話し・・最近神戸散策を楽しんでいるimoちゃんにも
「どこかいいとこあるぅ？」とSOSを送って甘えていた
imoちゃんは　丁寧に素敵なお店をピックアップしてくれて知らせてくれた
そんな話の流れから・・少しの時間しかないけれど・・・会ぉぉ〜！??と相成った・・
夕刻の忙しい時間imoちゃんは大阪から駆けつけて二人だけのちいさなオフ会が実現する
imoちゃんは同い年生まれ・・ほんわかしてちょこっとドジで・・＾＾　とてもかわいい人・・
わたしをこのとっても居心地いい空間「organ」へ一生懸命いざなってくれた・・
きっとこんなちいさな路地のお店には絶対にひとりではたどり着けないし見つけ出せもしない
ちいさなオルガンが置いてあって屋根裏の隠れ家みたい・・
MENUもぬくもりある手作りお菓子のようだけれど
お紅茶はより抜かれた逸品ばかりでおいしぃ〜♪と・・声をあげてしまった・・
もちろん・・わたしの分はimoちゃんへ・・imoちゃんの分はわたしも・・
いっしょにふたりで味のおすそ分け・・♪♪
これから会うHitomiと同じよう・・同じ世代を生きてきたゆえ・・？＾＾
共通して語り合える部分がとても多く・・はじめてあったのに・・そんな気持ちはどこにもなく
ほんのつかの間の時間をいっぱいうなづいて笑って・・時間を一緒に過ごしてもらう・・
そして・・「Hitomiさんと今晩食べてなぁ・・」そう言って・・・
神戸らしくとってもおしゃれで素朴なお菓子をいただいた・・
三宮まで送ってもらい・・そこで彼女と・・さよなら・・・
imoちゃん・・ほんとうにありがとう・・・。こんどはもっともっといっぱいお話しようね♪





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